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インタビュー初回特別企画vol.2 現代美術作家/手塚 愛子さん
c0103430_1042646.jpg「常に作品のことを考えていたい」

現在、注目の若手美術作家のひとり、手塚愛子さんは美しいゴブラン織の布の一部をほどいたり、キャンバスに刺繍する作品などで知られている。織物や刺繍という一見女性らしいと思われるツールを用いるため手塚さんにお会いする前は、乙女チックな方かな、と想像していた。しかし、実際お会いして、全身全霊を美術活動に注ぎ込む、ある意味、男気溢れる凛々しい面が強い方だと知った。手塚さんの言葉のひとつひとつは美術作家を目指す人のみならず、多くの人にとって参考になるであろう。

「織り直し」 2005年、155×300cmの織物(設置時200×170cm)、素材・技法:解体された二種類の織物、平織り、撮影:柳場大

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by art-drops | 2007-03-15 22:00
色彩の原子
レポート

text:ドイケイコ

c0103430_1933487.jpg幼いころ、理科の授業で「物質は原子という小さな粒でできている」と習った。その粒を肉眼で確認したことはないが、きっと小さくて丸くて可愛らしいのだろうな、と想像していた。
内海聖史の作品を観た時、ふと、そのことを思い出した。小さくて丸くて可愛らしい粒がうごめいているような作品には、まるで生命が宿されているように感じられ、なんだか愛おしい気持ちにすらなった。

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by art-drops | 2007-03-13 13:48 | レポート
インタビュー初回特別企画vol.1 パフォーマンスアーティスト/ 丹羽良徳さん 
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発達したメディアの中で活動する意味合いを求めて

鶏と対話を試みたり、街なかの水たまりの水を飲んでみたり。一見、不可思議なパフォーマンスの受取り方は鑑賞者次第。見据えた先は何か分らなくとも体から発するメッセージで周囲の空気を充満させていく。見据えている先は何なのか。充満させているものは何であるのか。パフォーマンスアーティスト 丹羽良徳さんは自分の体をメディアとして活動をしている。


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by art-drops | 2007-03-01 22:27